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失意の日本シリーズ第6戦・第7戦 [ドラゴンズ]

自分はドラファンだが、選手の好き嫌いは多少ある。
荒木はどうにも信用できない。
守備のイメージがあるが、エラーは多いし、勝負強いイメージがあるが、
チャンスに打てないどころかバットにかすりもしないし、バントが上手い
イメージがあるが、かなり失敗が多い。

だが、ドラの、特に短期決戦の勝敗のカギは荒木だと思っている。
日本一になった時は、荒木が好調だった。
はたして、今回は。

第6戦、バントはミスるは、絶好機でストライクを見逃し、解説の野茂を
絶句させるは、当たりはよくても一塁の真正面に打ってしまうはで、
負けに等しい引き分け。
(拙攻の続く展開に、死闘とはほど遠い試合内容だったが、解説の
古田は素晴らしかった。彼は本当に野球が好きなんだね)

第7戦、荒木が出塁した序盤は点が入ったが、凡退した中盤以降は
やはり点が全然入らず・・・。

それにしても、平田には本当に失望させられた。
個人的には、初球のあの見逃しで、この試合は終わった感に襲われ、
急激に応援するモチベーションが低下し、TVを見るのを止めた。
結果は、やっぱり・・・。



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高野連

今回に関してはロッテに中日投手陣に対する「苦手意識」が少なかった(なかった?)のが大きいかもね。
阪神や巨人は浅尾が出てきたら「もう負けた」ってあきらめちゃうからね(笑)。

第6戦の「泥仕合」はホントにおもろかった!
あんだけのサヨナラのチャンスを1回も決められないなんて、普通ありえんだろ?
寝る前に血圧測るんだけど、あの試合の後は高かった(笑)。

古田の解説に関しては全く同感。
彼が捕手でありながら2000本のヒットを打てたのも納得です。
by 高野連 (2010-11-09 22:58) 

源さん

結果論から言うと、初戦の先発をチェンじゃなくて吉見だったことが失敗で、エース吉見を打ち崩したことで、高野連殿の言っている「苦手意識」というかやりにくさを感じる前に、やれると思ってしまったように思います。

第6戦はホントあり得ないですね。
江夏の28球は伝説となっているけど、あの時の近鉄状態が毎回続いてるようなもんだもんな。(ちょっと言い過ぎか)

栗山はなんとなく理論が気に障る時があるけど、古田は理論に野球少年のようなパッションが加わり、非常にいい感じでした。彼に比べると、7戦目の金本・清原は松木クラスですな。それでも平田の見逃しの時は、彼らと意気投合してしまいました。

by 源さん (2010-11-10 00:39) 

熊五郎


お風呂で洗いっこ楽すぅぃぃぃぃ!!ヽ(*´ー`*)ノ
若い女の子にあんな体中さわられたの初めてだぜぇぇぇ!!

もー我慢できなくてベッドに戻るまでに3回もヤっちまった!!
これやってたら風 俗とか行く気なくなるわ(笑)
http://gdr39wd.jp.mg999.info/gdr39wd/
by 熊五郎 (2011-04-11 06:31) 

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