ジャイアント馬場追悼番組 [格闘技]
三沢も出てたから、たぶん再放送。
ハンセン初登場時の会場の熱気凄いね。
直接対決はベストバウトの説もあるが、あの決着は当時の時代の流れか。
ドームでアンドレと組んだ試合で16文炸裂時の観客の盛り上がりも尋常でない。
馬場の16文にケチつける輩も多いが、くだらない。
そんなチンケなところで文句言うより、盛り上がった方がよっぽど楽しい人生
送れるよ。
それと、馬場の解説はいいよね。
猪木はなんかひねくれて冷めたことばかり言ってたのと対照的。
しかし、この番組に登場したレスラーのうち、馬場に始まり、ジャンボ、そして
三沢までもがあの世に行ってしまうなんて誰が想像したであろう・・・。
若干無理やりだったが、娘と大盛り上がりで王道プロレスを堪能。
いつか会場にも足を運びたいが、付き合ってくれるかなぁ。
アメトーク 俺たちのゴールデンプロレス芸人 [格闘技]
”ドラゴンリングイン”、いつからそんな名前が付いたのだ?
意識不明になるくらい笑えた。
エル・サムライ、似ている先輩がいたので注目していたレスラーだったが、
あれほど不遇な人生だったとは知らなかった。
久々にマードックのケツを見たが、前田も加害者だったとは知らなかった。
橋本の”時は来た”直後の蝶野の表情の変化は何度見ても楽しい。
それにしても、プロレスとは奥深い。
数年以上前の何度も流している映像で番組が成立してしまうとは。
K1、プライドなんて敵じゃない、と言いたいところだが、
久々に新日のドームの試合をTVで見たのだが・・・。
いつの間に中邑はニーを多用するようになってしまったのだ?
膝を痛めた後の武藤の試合のコピーにしか見えなかったが。
棚橋も以前と大して変ってないような。
昔、ジャンボと三沢が競っていた全日を見ていて新日から離れていた時期があって、
しかし久々に新日見て三銃士に魅せられて再び新日に戻ったものだが、今回のドーム
を見る限り、残念ながらまだまだだね。
ところでその昔、リングの魂という番組があったが、今回のアメトークのような内容を
毎週やってたんだよな。
いい時代だった。
K1-MAX 魔裟斗に興奮 [格闘技]
さすが魔裟斗。
彼の試合にハズレはない。
多くの格闘家が全盛期を過ぎたり引退している中、彼だけはいまだに輝き続ける。
闘魂三銃士、小川たちの時代が終わり、デラホーヤも引退した今、自分にとって唯一の存在。
次は誰と戦うのか?
KID。
それなりに強いのかもしれないが、自分を過大評価していて、気負っているように
見えて、あまり好きじゃない選手なのだが、それにしても以前のオーラが感じられない。
一度失った輝きは二度と取り戻せない選手は多いのだが、KIDはどうなる?
さらば三沢 [格闘技]
目に入り、何気なくクリックすると、死去の2文字が!
しかも病気とか自殺でなく試合中の事故とのこと。
マジかよ?
完全に目が覚めた。
基本的に新日ファンだった俺が全日を毎週見ていた時期がある。
それは天龍が退団し、タイガーから三沢になって三冠を取るまでの頃だ。
三沢がジャンボに挑戦、大接戦だった試合と、初勝利した試合。
勝った後の観客総立ちでの三沢コールには半泣きだった。
エルボを多用するようになってからの三沢はむしろ大嫌いだったのだが、
日本を代表するレスラーだったことに異論はない。
結局三沢vs武藤は幻のカードとなってしまったのか。
橋本に続いて三沢、俺たちの心を熱く燃やしたヒーロー、早すぎるぜ。
デラホーヤ惨敗・・・ [格闘技]
今日のデーラホーヤは今まで見たことのない不調であった。
過去の負け試合は彼の持ち味を出したうえでの敗北だったので
終わった感はなかったのだが、今回はもう先がないような惨敗だった。
あのデラホーヤでさえ・・・。
プロのアスリートの引き際は難しい。
余力を残して引くのか否か。
今日のような試合を見てしまうと、レノックスルイスやF1のシューマッハ
のように余力を残して止めた方がいいのかと思ってしまう。
ジョー氏が言っていたように、契約ウェイトの失敗であればよいのだが。
久々に見たWOWOWのエキサイトマッチ、相変わらずの番組の作りで
さすがと唸ってしまった。
ジョー氏と浜田氏の解説は最強です。
近年の地上波の格闘技系の放送はストレス溜まるもんね。
WOWOWみたいな作りと地上波の作りでどれくらい視聴率に差があるのだろう?
K1-MAX 魔裟斗vs佐藤 [格闘技]
昨今のショッパいK1ゆえ、見ないで消しちゃう寸前だったのだが、
素晴らしい!
自分の中で外れのない試合をする格闘家は、デラホーヤ、武藤、そして魔裟斗。
解説はポイントで勝ってるから、アウトボクシング系の戦い方をすればいいようなこと
言うが、所詮凡人が語ること、魔裟斗はおかまいなしに攻めていく。
ダウンした後も何かに取りつかれたかのように前へ、前へ。
よくKOできなくて済まないようなこという格闘家がいるが、マジカッコ悪い。
それ言える資格があるのは魔裟斗くらいだとあらためて確信。
魔裟斗のような選手がもっと出てくれば、と願わずにいられない。
佐藤の試合は初めて見たが、いや、何度か見てるはずで、もっとアウトボクシング系
だったように記憶してるのだが、もっと強くなってほしい。
2週間後、デラホーヤvsパッキャオの試合があることを知った。
マヨルガ戦のような、そして魔裟斗vs佐藤のような熱戦になることを期待。
デラホーヤvsメイウェザー [格闘技]
メイウェザー、そりゃないぜ。
2-1の判定でメイウェザー勝利。
この判定は妥当だと思うが、納得できないのはメイウェザーの戦い方。
勝つための戦いだったと思うが、まるでおもろくなかった。
デラホーヤは封建的な日本のプロレスではありえないカードを実現し、
そして勝っても負けてもダウンありの戦いで評価を高めてきた。
最初はファンでなかった私もしびれっぱなしだった。
記録、記憶に残るチャンピオンだと思う。
しかし、メイウェザーの野郎は、でけぇこと抜かした割にはセコい戦いで
しかも勝ち逃げを決めたらしい。
今までの試合は天才そのものだったし、6階級王者を倒すのだから、
実力があるのは間違いないのだが、あの戦いはないぜ。
それにしても非情な勝負の世界。
K1のリングだったら引き分け延長だね。
HERO's 柴田vs山本 [格闘技]
山本、かつてリングスで前田を追い詰め、引退試合の相手となった男。
しかしリングス末期から全く低迷、試合前吠えてたが全く説得力なし。
柴田、かつて新闘魂三銃士として新日の将来を嘱望された男。
源の感想は、雰囲気は抜群なのだが、打たれ弱いというか、あっさり負けることが多く、
三銃士の中では最下位に位置づけていたのだが、はたして・・・。
あぁ~あ、もう山本見てられないよ。
もはや噛ませ犬にすらならないとは・・・。
もっと取り上げられてもいいカードなのに、なんか会場も盛り上がってないように見えたのは
きっとショッパイ山本のせいだ。
柴田の評価は次戦に持ち越しだね。
>桜庭
大晦日の放送ではわからなかったが(まさか編集?)、桜庭は試合中からタイム要求
してたんだとは驚きでした。
ミルコ強ぇ! [格闘技]
WOWOW、リングスは見ていたが、UFCはほとんど見たことなかったけど、
ミルコが出るとのことで見ましたよ。
なんと入場テーマがプライドのテーマ。
カッコよすぎる!
これって過去新日やUWF系の選手がK1、プライドに上がるときやってた演出だけど、
完勝するところが、恥をさらした彼らとは大違い。
最近K1・プライドとも興味が薄れつつあったけど、ミルコの登場でUFC見ちゃいそうです。
亀田vsランダエダ [格闘技]
前略、源はボクシング界のスーパースター、オスカー・デラホーヤの大ファンだ。
彼は常にビッグネームと言われる挑戦者、そしてチャンピオンと闘い続けてきた。
何度かの敗戦のうち、微妙な判定だった試合でも素直に負けた。
勝っても負けても、彼の判定となった試合で、おかしいと思ったことは一度もなく、それがまた
彼の存在を際立たせている。
俺は亀田のファンでもアンチでもないが、今日の試合って彼の勝ちか?
まぁ、ボクシングに限らず、時に判定は思わぬ結果になるのだが、試合後の亀田のビッグマウス
とTBSの報道を見てるとおそろしく寒くなってくる。
漢であれば、今日は正直俺の負けだ、リターンマッチさせろ、というコメントくらい聞きたい。
判定を待つ解説のジャパニーズレジェンド達のコメントも暗に負けたと言ってたと思うのだが。
WOWOWのエキサイトマッチでは、ジョー小泉氏と浜田剛が毎ラウンド自己採点してるが、
今日の試合はどーだったのだろうか?
デラホーヤの試合では、最終ラウンドまで小泉氏、浜田氏両者の点数では負けてたのに
最終ラウンドで大逆転したクォーティ戦、そしてホプキンスに大惨敗を喫したブランクの後の
最新の試合であるマヨルガ戦が源にとってのベストマッチだ。